old logs (2016)
2016/02/27(Sat)…+10題(set)
嘘を吐くたび、心が死ぬの。 | いつかなんて永遠に来やしない。 | 振り返らずにはいられない。それが生きるということ。 | 愛ほど曖昧でいい加減なものはない。 | 何も知らなかった? それができれば苦労はしない。 | 無駄かどうか決めるのは貴方自身。 | 嫌な人になりなさい。そうすれば、いい人でいるより他人が分かるわ。 | 前を行くのは愚かな英雄。後ろを行くのは臆病な簒奪者。 | 死んだらどうなるか、ですって?骨になるのよ。 | 人生において勝者はいない。そして敗者も。
2016/02/20(Sat)…+16題
驟雨に隠れた銃声 | 熟れすぎた果実 | 甘く優しく、されどしたたかに | 怪物になった男のはなし | 欺瞞と義憤 | the lady in red | 世界で最高に幸せな一日 | 自尊が僕を蝕み、正気が僕を狂わす | 不実な人 | レモンは時として物議を醸す | ユダの遺香 | フラスコの中で星は瞬く | 夜鷹は月に憧れる | 命召しませ恋する乙女 | 全くもって心外だ | 敏感、されど移り気
2016/02/12(Fri)…+24題
少女は叶わぬ恋をした | 其は悪食 | 在りし日々の讃歌 | 恋とは君に請い君を乞うもの | 贋作師 | 狂気と教唆と享楽 | 二度はない | ロクデナシとヒトデナシ | 少女消失 | 指先に捧げるは純情、爪先に捧げるは博愛 | ハッピーエンドで終わらない | 放蕩息子の最後の孝行に御座います | 怠惰に落伍、果ては深淵を覗く者 | ネオンに隠された魅惑の裏 | 懐古趣味には厭き厭きだ | 曰くつきの心臓 | 幻惑画廊Q号館 | 偽証する唇 | そこに意味などないとしても | さあ、戦争を始めようか | 1ドルの価値 | 淑女の告発 | ベルベットは重すぎる | カナリアは今日も啼かない